A4クリアファイル&L版ブロマイド
缶バッジ(57mm)&L版ブロマイド
缶バッジ(56mm)&L版ブロマイド
L版ブロマイド
缶バッジ(57mm)&L版ブロマイド
L版ブロマイド
2L版ブロマイド
缶バッジ(57mm)&L版ブロマイド
メガジャケ
皆さん初めまして。saji ヨシダタクミです。
この度書き下ろしにてなんと3曲も!!
書かせて頂きました。
てんたまリスナーの皆さん、改めてありがとうございます!!
アルバムタイトルにも溶け込んでいる表題曲「月とカエル」。
こちらは制作にあたり、堀江さんがイメージされる心景や色、匂いを想起する参考写真をいくつか頂きまして、
その写真を眺めながら彼女(主人公)が過ごす世界の1ページを切り取ったような曲を書きました。
他2曲もそれぞれ物語を紡いでみましたので、是非お聴きください。
僕も彼女たち(楽曲)にライブで逢える日を楽しみにしております。
貴方にとっての今日がきっと晴れますように。
前のアルバム「文学少女の歌集」で、「この町の丘から」という詞を書かせていただいたのですが、今回は、そこに出てきた女の子の数年後をイメージして書きました。言葉づかいをところどころ似せてあるので、あの子がちょっと大人になった姿を想像して聞いてもらえたら嬉しいです。アルバムがリリースされる頃は、出会いと別れの季節。聞く人がそれぞれ自分のことに置き換えられるよう「卒業」という言葉はあえて使わず書きました。
「ほっちゃーん!久し振りじゃん!元気ー??今日も可愛いね!
この間教えてくれたあの店のケーキ、超美味しかったよ!今度一緒に行こうよ!」
とか言ってみたいですが、多分一生無理です。
未だにスタジオで話していて僕が緊張するのは、堀江さんだけです。
沛然として降る驟雨の中、ハザードを焚くクロスカントリーの中で、堀江さんのことを思い浮かべながら作りました。
楽曲に込めた想いは、ここに記さなくても、皆様に伝わるかと存じます。
堀江さんに書き下ろした楽曲の中でも、とりわけ気に入っております。
この楽曲で、アルバムを締め括ることができて、光栄です。
瑠璃色の傘を差して あてもなく 虹を渡るの。